健康料理教室

2019.07.15

第156回健康料理教室

7月12日(金)クリスタルプラザ多治見2F多治見フランテ
社員食堂にて第156回クリスタルプラザ多治見健康料理教室を
開催しました。
 
【テーマ】:肥満予防
【参加人数】:19名
【メインメニュー】:大豆ミートのハンバーグ~きのこペッパーソース
【サブメニュー】:海藻とグレープフルーツの爽やかサラダ
 
管理栄養士の牛田先生より食事面のお話をいただきました。
 
~肥満予防の調理のポイント~
①大豆ミート
大豆ミートは大豆を丸ごと使用し、大豆の油分を絞って、
加熱加圧・高温乾燥して作られるため、脂質が少ない食材です。
お肉に置き換えて使用すると、たんぱく質を摂取しながらも、
脂質を抑え、カロリーダウンができます。
 
②きのこ
きのこには、コレステロールの吸収を抑えたり、体脂肪の
分解を促進し、体脂肪を減らす働きのあるキノコキトサンが
豊富に含まれています。
キノコキトサンは特にえのきに多く含まれ、冷凍したり、
刻んでから調理すると吸収率が高まります。
 
③グレープフルーツ
グレープフルーツには、食欲を抑える働きのあるナリンギンという
苦み成分とヌートカトンという交感神経を活発にし、
脂肪の燃焼を促進させる効果のある香り成分が含まれるため、
肥満予防におすすめの食材です。
高血圧やコレステロールの薬などを服用している人は、薬の
副作用を強めてしまう可能性があるため、担当医や薬剤師に
注意を受けている方は召し上がらないようお話ししました。
 
トーカイ薬局からは「食中毒予防」についてお話ししました。
 
梅雨時期は湿度が高く温度が高いと、細菌による食中毒になりやすい
ということは昔からよく知られていましたが、この頃はウィルスや寄生虫
による食中毒が増えるため対策が必要であることをお話ししました。
 
食中毒菌には原因となる食材や症状、潜伏期間等それぞれ特徴があり、
患者様がイメージしやすいよう過去のニュースで話題になった食材を
例にしながらお話しし、患者様も過去のニュースを思い出しながら
お聞きになっているようでした。
 
食中毒予防の3原則として、「つけない・増やさない・やっつける」を
ご家庭での調理中にも意識して頂けると良いと思います。
また、有毒植物での食中毒も注目されており、野菜に似た有毒植物を
誤って食べてしまうことを防ぐため、きちんと調べてから採取し、
確実に判断できない場合には、食べない選択をして頂きたいです。
 
次回予定は8月9日(金)です。
 
テーマは「食欲増進」です。

一覧へ戻る